水魔剣士　ラピス

スキル1 殺到する鉄刃
対象を2回攻撃した後、3回目には相手全体を攻撃する

LV2　ダメージ量+5％
LV3　ダメージ量+5％
LV4　ダメージ量+5％
LV5　ダメージ量+10％

スキル2 解き放つ魔弾
4つの魔力弾を放ち、体力状況の悪い的を自動に攻撃する。
それぞれ50％の確率で2ターンの間、体力回復を邪魔する。
（スリル再使用まで4ターン）

LV2　ダメージ量+10％
LV3　弱化効果発動率+10％
LV4　ダメージ量+10％
LV5　スキル再使用時間-1ターン

スキル3 取立てる魔力
相手全員から魔力を奪い、与えたダメージに比例し体力を回復する。
この攻撃で倒された相手がいる場合、倒した対象毎に攻撃ゲージが30％ずつ上昇する。
（スキル再使用可能まで5ターン）

LV2　ダメージ量+10％
LV3　ダメージ量+10％
LV4　ダメージ量+10％
LV5　スキル再使用時間-1ターン

新しくプレイヤー全員に配布されたモンスター。
星4モンスターとして、強いのか弱いのか…
賛否両論はあるが、長所と短所がはっきりしていて、
ダンジョンや引率、タワーにアリーナと中盤まで活躍の場が広く使いやすい印象だ。

長所は、スキル1、スキル3が全体攻撃、スキル2が4段攻撃と攻撃範囲が広い点。
ルーン的には、絶望させてください。と言わんばかりのスキル構成。
スキル1が火力が低く、多段の為、巨人よりはドラゴン向け。
タワーでの高速化や、引率、秘密ダンジョン、アリーナ攻撃などで重宝する。
特に水のモンスターであることから、ラオークに代わる新火山周回引率役として期待されている。
実際、火山ヘル単騎周回の報告もあっさりと出ており、今後火山周回キャラとしての地位を確立していきそうだ。

短所が三つ。
速度が圧倒的に低いこと。
ルーン難易度がそこそこ高いこと。※火イヌガミ　ラオークと比較して
思ったより火力が出ないこと。

速度の遅さは、反撃のルーンとサブオプでの速度厳選で対応しているプレイヤーが多く、この辺でルーン難易度が上がっている。
ルーンが揃うと、火力も出て本領発揮。
大器晩成タイプのようだ。

ルーン構成は、上記でも出たように
テンプレになるが、絶望、反撃が圧倒的にオススメ。
最終的に引率のみが活躍の場になるのであれば、吸血でも運用出来るはずだが（要検証）、
吸血の良ルーンが余ってるプレイヤーには、火山の周回役が育ってる気もするので、
現状は絶望がオススメだろう。

ちなみに、
火山ノーマルで事故率10％以下になるのは、攻撃力1000が目安。
大体、攻撃％をサブオプ含めて100％上げればOK。
火山ハードで先手を取るのに必要な速度が、122。
攻撃力が1300を超えれば、ハード安定だ。